車、カメラ、時計と三大メカニカルものが大好きなxjの徒然なるままに

2014-05-25

Sunday in London

土曜日の午後にロンドン到着で土曜日のロンドンの様子を掲載のはずが、日曜日?

土曜日朝のデリー出発のBAのダイレクト便は、結局、ゲートの前まで行って定刻時間を過ぎてからキャンセル。久々の出国取り消し手続きを税関でしてから、BAのカウンターへ移動。Rebookingが終わったのが、午後3時。エミレーツ航空でドバイ経由、そこからBAでヒースロー。用意されたホテルに戻って、夜8時に再度、空港に戻る。エミレーツのカウンターで、コンファームされていないとかなんだかんだ、ひと悶着あってから、なんとか飛行機にたどり着く。うわさのエミレーツだが、あまり感動せぬまま、ドバイ到着。初めてで期待のドバイだったが、コネクションがまた手間取ったりで、楽しめないまま、何とかBAに乗り込む。そして、ロンドンのホテルに着いたのが、結局1日遅れの日曜日の朝8時前。ああ、疲れた。

ホテルは以前泊まったところ。部屋は小さいけど清潔で、ベッドも寝心地がいいので気に入っている。シャワーを浴びてから一眠り。お昼前に起きて、近所で昼食。今日は最高の天気。


 食後、インペリアルカレッジの中を通って、V&Aに向かう。、


昔ロンドン在住時に、子供が小さかったので、ソフトクリームをもらうとともに、子供用にコーンだけを追加でもらったりしたのを想いだした。


Victoria and Albert Museum、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館は、1989年に行って以来。時差ぼけと疲労のため、のんびりと館内を歩く。


ちなみに、これは1559年発刊の本。日本は関が原よりも40年も前か。


今回は英国の歴史コースをぶらぶら歩いたが、なかにはこういう鉄器だけを扱ったコースもある。


彫刻のコーナーでは、デッサンをしていたり、博物館のデッサンコースが開かれたりしている。


これが日本コーナーにあるみごとな漆細工の箱。説明書きによると、V&Aの日本コレクションで唯一一番重要なのがこれだそうである。確かに見事。この10年間ほどは、海外で展示されていたようで、今回の展示は10年ぶりとか。この漆細工、1989年の英国出張で、結婚前の家内からV&Aを紹介されて、そのときに見たのが初めてだった。今回久しぶりに見られたのは良かった。

[RICOH GR Digital III 28mm F1.9]