恒例の開封の儀式。今回は少し多めに。まずは手提げ袋に入れてもらったいろいろLeica。
これがM9-Pのパッケージ。シルバーがいかにもドイツらしい。ちなみに車も各メーカーそれぞれの色があるが、たとえば、JaguarだとBritish Green、昔持っていたLancia Blueとか、Alfa RomeoはItalian Redなど。それで言うとドイツはMercedes Silver。ドイツ製品の一生ものは初めてかな。
こちらはレンズのパッケージ。このレンズはすごくいいと思う。デジカメのM9-Pは所詮デジタルなので価値が落ちても、こちらは資産としても価値が落ちない部類に入るだろう。その力を出せるかは腕次第。
これが今日のすべて。純正ストラップも。
さっそくM9-Pのパッケージをオープン。見えてくるのはマニュアルや保証書の入った冊子。最終検査の担当者のサインがされたTest Certificateが入っている。保証期間は国際保証で2年間。AdobeのPhotoshop Lightroomのダウンロードの仕方なども入っている。
マニュアル類を取り出すと、見えてくるのは本体が入った箱。質感はいい。
箱をあけるとこのように本体が入っている。少し興奮気味でピントがあっていない。
本体の箱を取り出すと、あとは充電器やケーブル類の入った箱が見えてくる。充電器の電源は三種類、日米向け、欧州向け、それと車のシガー電源用が入っている。このあたり親切な構成。
一方のSummiluxはレンズケースに入った状態でパッケージに入っている。このレンズケースもなかなかの質感でいい。こちらもTest Certifacete付き。保証期間は国際保証の2年間にLeica Japanの5年保証が付いている。この5年保証は6月末で終了とのこと。この際欲しいレンズも買ってしまおうか。。。
レンズケースを開けるとこんな感じでレンズが入っている。
フードがついているので袋から出すとこのように全体がでてくる。これがあのSummiluxと思うと緊張と興奮です。購入時は気がつかなかったが、レンズケースの下のほうに、四角フードをはずしたときに付けられる丸型のレンズカバーが入っている。
レンズを取り付けて。以前のモデルのように真っ赤なLeicaマークが前面から消えて、すっきりとして精悍な顔つき。やはり上面のLeicaの刻印は歴史を共有できている気がしてすばらしい。
最後にライカ純正のストラップを取り付けて完成。
[RICOH GR Digital III 28mm F1.9]