何年かぶりに家内と映画を見に行った。
金曜日の日経の夕刊に映画評が載っていて魅力的だったのがこの映画。
国王でもこういう悩みがあり努力をしているのは、日々の自分の生活でも考えさせられる内容だった。それと1930年ごろに自国の人間でない、それも資格もないセラピストに、偏見なく訪れ、学び、喧嘩しあい、そして終生の友となるというのは、いかにもEnglishですがすがしい。
渋谷のBunkamuraのLe Cinemaで、118分のすごく気持ちのいい時間だった。
おいしいお昼も食べて、のんびりの一日でした。