車、カメラ、時計と三大メカニカルものが大好きなxjの徒然なるままに

2014-03-23

Sunday at Cambridge (1)

土曜の夜、ニューデリーからロンドン経由でケンブリッジへ移動。

今回は珍しく2週間なので、週末が海外での休日、日曜日は一日のんびり。お昼前にホテルのすぐそばのパンティング乗り場から往復45分程度の運河の旅。気温はインドの30℃から大きく下がって8℃。青空がすばらしい。ちなみにこの船乗り場の横のパブ、The Anchorは、Pink Floydのメンバーが昔集まっていたそうな。


船はのんびりと運河を行って、ケンブリッジの有名な橋ときれいな風景を、案内役がいろいろと解説してくれる。まずは、これが数学橋(Mathematical Bridge)。


こんな感じの気持ちよい風景の中、船は進む。


こちらはキングスカレッジ(King's College)。カレッジの裏のこの芝生の広場が、Pink FloydのRoger Watersが「Dark Side of the Moon」で、”The lunatic is on the grass”と書いたときにイメージした芝生だそうな。


今回の案内役は、サザンプトン大学の学生で4月からロンドンで就職とのこと。


次々と橋が現れてきれいな風景が続く。ゆったりしたスピードが気持ちいい。ただし、寒さはかなり応える。


同じルートを往復するのだが、片道の終着地点そばにあるのが、ため息橋(Bridge of Sighs)。

[RICOH GR Digital III 28mm F1.9]