今回の旅のお供のメインはLeicaとAE-1。
まさにLeicaという色と、浮き出るような絵を出してくれるSummilux 35mm F1.4は最高の組み合わせと思う。これからも、あまりレンズに浮気せずに、いい絵が撮れるように精進しよう。AE-1は50mm F1.8という、いわゆる標準レンズで、懐かしい絵を出してくれる。絵が出るまでの時間も楽しめるので、これからもサブとしていこう。それにしても現代のプラスチック製品と比べると、Leicaと並んでも、それなりに負けていないAE-1の質感は、古きよき時代のものづくりを感じる。昔はノーストラップ主義だったが、そのうち、ストラップでもおごってやるかな。