2009-07-31
Nikon レザーストラップ II ブラック
[Nikon D90 + AF-S VR 18-200 F3.5-5.6G]
これまた前から目に付けていたストラップ。
レザー製というので買ったが、太目のベルトの部分がやや短め。
でも質感はまあまあなのでしばらくはこれで十分。
Anyway、腕が上がらないと次のステップに行けない。
Keywords:
カメラ
2009-07-26
2009-07-25
a new lens for D90
[CASIO EXILIM EX-Z50]
それで講座終了後に、買っちゃいました。
AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)。
28-80だと広角ももう少し広ければ、望遠もWansを撮るには少し届かない。
と言うことで、18-200の手ぶれ防止付がいいかなと、これにした。
葛藤はあって、どうせならこの際、D300のレンズキットにアップグレードして18-200を手に入れるか、それとも、まずは、やっぱり18-200のレンズだけか、それとも同じ買うならZeissのPlanar T* 1.4/50か、と悶々とした。最終的には、まずは広いズームで写真の練習をがんがんやったほうが良いかということで、初めての中古レンズをMapCameraの1年延長保証を付けて入手。
カメラにレンズを付けてすぐに目の前を写したのがこれ。
[Nikon D90 + AF-S VR 18-200 F3.5-5.6G]
Keywords:
カメラ
Nikon College 基礎土曜講座 (4)
基礎土曜講座の最終回。
今日は講師の梶山博明先生が、自分の作品を見せながら、ポイントを説明。
・斜め線があると画面に動きがでる
・三分割、黄金分割
・真ん中に置かずに少しずらす
・構図は、待って完成する
・逆光を利用する(太陽の手前にやしの木)
・偏向フィルターを使うと色が濃くなる
・オーロラ撮影なら広角、マニュアルで無限遠、マニュアル露出15秒
(ISO800、F4とか5.6で30秒、電池は20分でだめになるので予備が必要)
・水面は低い位置で撮る、広角で水溜りの淵まで行って水面ぎりぎり
・長時間露出(30秒)でその間にライトを花に当てると(4~5秒)ハイライトされる
・余計なものが写る時は洗濯バサミでよける
・落ち葉を手持ちでレンズの前において、前ボケでいらないものを隠す
・風景撮影はやっぱり朝と夕方
・トンネル構図はその先にあるものに集中させる
・写真を撮るときは縦と横を両方撮っておく
・水面などで映る面があるときは極端に(真ん中分割とかほとんど水面など)
・Previewを押さないと開放の絵を見ている
・プリンタでA4フチなしにすると写真の両サイドがカットされてしまう
・ピントをど真ん中でなくはずしていく
・写真はどうしても足し算になる、引き算を考える
・広角は何かを中心に置き背景に広がりを
・画面の端を横切るものは邪魔
・水面は変化する、波紋など
・川を流れるようにするには最低1.3秒
・背景のボケにも変化を(例えば色が変わる)
・前ボケを活用する
①学ぶ、基礎をしっかりと
②撮る、たくさん
③反省する、必ずチェックしてよく見る
④研究する、良い作品(写真、絵画、美術品など)を見る
→良い作品を真似ることが上達への近道
その後、先週の昭和記念公園での各自の作品を講評。
持ち込んだ3枚の作品については以下のような評価だった。
歩いている男女をオレンジの花が応援していると説明。講評は、人がいるとは言われるまで見えない、道の曲がり方はいいが、道がテーマならもっと左側まで入れて大きくしたほうが良いと言うことで、別に何でもないという反応。
これはボツ。
[Nikon D90]
蓮の一生と説明。講評は、中心部が少しうるさい、多すぎる、もっとシンプルにと言うことで、これもそれほど興味は無いという反応。
これはまあもう一息。
竹のすがすがしさを表現したと説明。講評は、シンプルさが良い、背景の木漏れ日のボケが良い、家に是非飾ってくださいとの反応。
これは良し。
これで4回シリーズが終了。
趣味の講座を取ったのは初めてだったと思うが、結構、楽しくためになった。
これからもいろいろ撮影して「作品」が撮れるようにしていきたい。
今日は講師の梶山博明先生が、自分の作品を見せながら、ポイントを説明。
・斜め線があると画面に動きがでる
・三分割、黄金分割
・真ん中に置かずに少しずらす
・構図は、待って完成する
・逆光を利用する(太陽の手前にやしの木)
・偏向フィルターを使うと色が濃くなる
・オーロラ撮影なら広角、マニュアルで無限遠、マニュアル露出15秒
(ISO800、F4とか5.6で30秒、電池は20分でだめになるので予備が必要)
・水面は低い位置で撮る、広角で水溜りの淵まで行って水面ぎりぎり
・長時間露出(30秒)でその間にライトを花に当てると(4~5秒)ハイライトされる
・余計なものが写る時は洗濯バサミでよける
・落ち葉を手持ちでレンズの前において、前ボケでいらないものを隠す
・風景撮影はやっぱり朝と夕方
・トンネル構図はその先にあるものに集中させる
・写真を撮るときは縦と横を両方撮っておく
・水面などで映る面があるときは極端に(真ん中分割とかほとんど水面など)
・Previewを押さないと開放の絵を見ている
・プリンタでA4フチなしにすると写真の両サイドがカットされてしまう
・ピントをど真ん中でなくはずしていく
・写真はどうしても足し算になる、引き算を考える
・広角は何かを中心に置き背景に広がりを
・画面の端を横切るものは邪魔
・水面は変化する、波紋など
・川を流れるようにするには最低1.3秒
・背景のボケにも変化を(例えば色が変わる)
・前ボケを活用する
①学ぶ、基礎をしっかりと
②撮る、たくさん
③反省する、必ずチェックしてよく見る
④研究する、良い作品(写真、絵画、美術品など)を見る
→良い作品を真似ることが上達への近道
その後、先週の昭和記念公園での各自の作品を講評。
持ち込んだ3枚の作品については以下のような評価だった。
歩いている男女をオレンジの花が応援していると説明。講評は、人がいるとは言われるまで見えない、道の曲がり方はいいが、道がテーマならもっと左側まで入れて大きくしたほうが良いと言うことで、別に何でもないという反応。
これはボツ。
[Nikon D90]
蓮の一生と説明。講評は、中心部が少しうるさい、多すぎる、もっとシンプルにと言うことで、これもそれほど興味は無いという反応。
これはまあもう一息。
竹のすがすがしさを表現したと説明。講評は、シンプルさが良い、背景の木漏れ日のボケが良い、家に是非飾ってくださいとの反応。
これは良し。
これで4回シリーズが終了。
趣味の講座を取ったのは初めてだったと思うが、結構、楽しくためになった。
これからもいろいろ撮影して「作品」が撮れるようにしていきたい。
Keywords:
カメラ
2009-07-22
2009-07-21
Michael Jackson
[Nikon D90]
休日の月曜日に息子達が珍しく音楽Liveを見ていると思ったら、先日急逝したMichael JacksonのLiveの録画。訃報を聞いた後、Youtubeで久しぶりにlong versionのThrillerを見た。確か新入社員の頃流行った曲。寮の部屋に2~3人集まって、すごいと言いながら見ていたのを思い出す。
さすがにいまどきの子も、あのダンスには驚くのか良く見ていた。
Music videoの世界を創り上げたKing of Popだった。
合掌
Keywords:
音楽
2009-07-20
Bromptonに傷が…
久しぶりに、カメラを持って、サイクリング。
と前の投稿で写真を並べていたが、
実は、愛車Bromptonを立てかけようとしたら、ガリガリとフレームに傷。
[Nikon D90]
08年4月に購入してから、雨にも濡らさずこれまで来たのに。。。
それにしても柔らかい塗料なのかな。
それとも、立てかけようとしたこの一里塚の石が強いのか。
と前の投稿で写真を並べていたが、
実は、愛車Bromptonを立てかけようとしたら、ガリガリとフレームに傷。
[Nikon D90]
08年4月に購入してから、雨にも濡らさずこれまで来たのに。。。
それにしても柔らかい塗料なのかな。
それとも、立てかけようとしたこの一里塚の石が強いのか。
Keywords:
自転車
Wans@代々木公園
[Nikon D90]
久しぶりに代々木公園。
昨日とは気温も少し下がったので、朝から車で移動。
ろびんは前回はまだ抱っこだけだったので、代々木公園のドッグランを走るのは今日がはじめて。怖そうに端のほうをくんくんと匂いをかいて歩いている。よその子が来ると、すぐに腰を落として、「僕は悪い子ではありません」とアピール。一方、まろんは、相変わらず、疾走の相手を見つけたくて、いろいろとちょっかいをだすが、今日は乗ってくれる子はあまりいないようで、すぐに「あ~あ、つまんないな」と言う感じでごろんと座り込み。
それで早速ろびんを追い掛け回すことに。
さらに押さえ込んで遊ぼうとするが、ろびんは助けて目線。
一難さって、「やっぱおねえちゃん怖い」と見つめるろびん。
2009-07-18
Nikon College 基礎土曜講座 (3)
[Nikon D90]
今日は昭和記念公園に10:50集合で、約20数名が参加。
講師は旅行写真家の梶山博明さん。
講師と共に園内を順に歩いてまわりながら撮影スポットで軽くレクチャー。
皆さんしっかりと三脚やリュックに交換レンズと機材満載で力が入っている。
今日のそこそこかなあと言う写真は以下のようなもの。
はじめに講師が指定した場所でゆりの花を撮影。花自体が判っていないし、それほど好きではないので、どのアングルがゆりにとってきれいなのか、家に帰って家内に聞いてはじめて判った。何でも興味を持たないと。
次に移動したのが蓮の池。皆さん何がきれかお分かりのようだが、皆目見当付かない。花だけでなく丸い粒粒のあるもの(家内に聞いたら蓮の花が咲いた後だとか)や蕾を撮っている方もいたので、三つまとめて構図にしてみた。上の作品同様、狙いは開放でのボケぐあいです。
蓮の一生かもね、との家内の評。
これは何の花か知らないが、オレンジがきれいなのと、後ろの道の曲がり方が切れだったので一枚。
道はなんとなくこれからのテーマにしていける気もする。
小さな滝があったので、スローシャッターにチャレンジ。マニュアルモードで、ISOを下げて、絞りを絞って、なるだけシャッタースピードを落とす工夫をした。手持ちだとここまでが限界。三脚があるとまた世界が違うのがよくわかった。
[ISO200から1段減感、1/4秒、F8、+0.7段]
竹林は、blogを見ていた中できれいなアップとボケを組み合わせた作品があったので、まねをして撮ってみた。もう少し竹の角度が斜めになっていたほうがきれいかもしれない。
最後はフォーカスをマニュアルにして手元に固定しておいて、地上すれすれにカメラを置いて、適当にシャッターを押した。これもどこかのblogであったと思うが、できればピンポイントで天道虫とかいるともっと良かったかも。
と言うことで、蒸し暑い湿度の高い一日で、皆さん汗だらけであったが、何か達成感を感じた一日だった。目的を持って、アンリ・カルティエ・ブレソンが言う頭と眼と心を一つにしようとすることは、面白い刺激がある。
Keywords:
カメラ
2009-07-12
Wans@緑道から自由が丘
2009-07-11
Nikon College 基礎土曜講座 (2)
[Nikon D90]
今日感じたのは、「やっぱり写真は表現」であること。
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鑑賞距離は対角線長さの1.5倍離れて見る。
画角が違うとシャッタースピードも見直す。
ISOの数字が小さいと階調が落ちる。
ISO200から100への変更は、200→400→800まで変えたほどの違い。
昼間の「青かぶり」。
緑の表現がデジカメでの問題。
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基本絞り 1.4 2 2.8 4 5.6 8 11 16 22
シャッタースピード 2 4 8 15 30 60 125 250 500 1000 ... 1/8000
一段絞ると光量がx1/2で+1EV、一段開くと光量がx2で-1EV。
1EVで光量が2倍違うことになる。EVはExposure Value。
絞りは円の面積になるから、絞りを変えるということは面積を変えること。
すなわち√2倍きざみになっているのが基本絞り値。
ISOは、100→200→400→800→1600と増えるごとに1EV増えていく。
例えば、ISO100、F4でシャッタースピードが1/15だったとする。F2.8に一段開くと+1EVとなるので、シャッタースピードを1/30とできる。もしもっとハイスピードとしたいなら、ISOを100→200→400→800→1600→3200と+5EVとすると、シャッタースピードも、30→60→125→250→500→1000と1/1000まで高速シャッターが使える。
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デジタルカメラは数値化している。
そのもとが、RGB、光の三原色。
太陽光(白色)をプリズムに通すと、屈折率の違いで、手前にB、奥にR、真ん中にGが分散する。すなわち、光の三原色RGBを混ぜると白になる。
一方、絵だと黒になる。だから、ルーブルの絵は色を混ぜて描いているので暗くなる。オルセーの絵は点描画なので明るくなる。
600万画素なら3,000x2,000の各画素(ピクセル)にフィルターがあって、一つ飛ばしにRGBを埋めているが、RとBに150万画素だが、Gに300万画素と倍割り当てている。これは150万+150万で後の150万画素は明るさに使ってる。すなわち明るさを決めているのは「緑」。ちなみに、RGBの補色がCMYK、すなわち、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック(blackのk)。
DXフォーマットだと受光素子のサイズは24mmx18mm。ここに600万画素あるということは、1画素の大きさは、8μx6μ。髪の毛ですら100μあるので、いかに小さいことか。
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RGBそれぞれに0~255の256階調(=2の8乗)が割り当てられている。
すなわち、RGB3色で、2の8乗x2の8乗x2の8乗の約1,670万色。
これが液晶などで言ういわゆる「24bitフルカラー」と言うこと。
これが各画素に当てはめられるから600万画素ならx600万ピクセルもある。
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JPEGはカメラが現像してしまう。
モードの違いは圧縮比の違い。
ファインで1/4圧縮、ノーマルが1/8、ベーシックが1/16。
8ビットで現像してデータを保存しているので、256階調。
もとのRGBも256階調なので1:1の関係。
したがって画像をあとでいじらないなら問題ないが、
いじると256階調以下にデータが落ちてしまう。
一方RAWは未現像。
12ビット、すなわち2の12乗=4,096階調で保存する。
CaptureNX2で調整してここから256階調を自由に選んで現像する。
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面白かったのは白と黒に対してカメラの自動露出のいい加減さ。
まずは普通に壁の黒い部分を撮影すると白っぽくなる。
これを絞りを-3EVとするとしっかりとした黒が表現できる。
次に黒い部部のみを撮影するとかなり白っぽく写る。
同様に-4EVとすると引き締まった黒となる。
次に真っ白なスクリーンを普通に撮影すると上記の黒のときと同じような色になる。
今度は+4EVとするとすっきりとした白となる。
これをヒントに家に帰ってから、まずはThinkpadの黒を撮ってみる。
はじめは普通に。
ちょっとピンボケだったが、なんかテカテカした安っぽさを感じる。
これを-3EVとすると高級感あふれる黒となる。
最後は、なかなか黒がきれいに撮れないろびんで撮影。いずれも-2EV。
[Nikon D90]
2009-07-10
Wans
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