Passat Wagonが2回目の車検。
Volkswageのお店に行くと、新型車が発表中。何気なく旧型車は、まだ残っているのと聞くと、ありますとのこと。俄然、いくらになるのと言うことで、購入モード。いつもの営業も慣れたもので、(前回もそういう買い方だったので)売り込みモード。結局、昼ごはんも食べずに、数時間交渉してお買い上げ。
このくるまのかわいそうだったのは、納車されたその日にVolkswageのお店から帰りしなに、変なおっちゃんの自転車に、フェンダーに傷をつけられたこと。そのまま、Uターンでの、傷の処理をしてもらった。
ようやく好きなセダンに戻ったので満足。デザインは派手でないし目立たないが、当時のAudiなんかよりは少しはあか抜けていたと個人的には思う。その後Audiは大きく進化したしマーケットの人気を得たのは事実だけれど。
走りは相変わらずで、自宅そばの目黒通りから住宅街に入る坂道でアクセルを踏んでも、ターボがよいしょっとという感じでふんづまりしてからなけなしのパワーが出るという感触で、がっかり。
この坂をすいすい登りたいというのが、今のくるまになった最大の理由。