車、カメラ、時計と三大メカニカルものが大好きなxjの徒然なるままに

2014-03-27

Walking in London (2)

最終日はアポが午前中だけだったので、お昼を食べた後夕方のフライトまで、てくてく散歩。

まずは朝の訪問場所のそばにあったセントポール寺院。今はオーディオ貸し出しで、説明を聞きながらゆっくりと見て回れるようになっている。時間も限られているので、ささっと見てまわる。本当に壮大な建築物。


今回の訪問で、時間があればと訪問したいと思っていた場所が一箇所。これが結構最寄の駅から遠い。歩いて歩いて、路地も歩いて。


行き着けたのがここ、バタシー発電所。1930年代に建設された石炭火力発電所。テムズ川沿いにあるという立地と、この4本の煙突が象徴的な遺跡。最近は最活で発電所に住もう的なマンション建設がされているようです。ちなみにこの建物はPink Floydのアルバムカバーになっていたもの。


発電所と橋。エンジニアリングの象徴。


バタシーからの帰り道の街角をスナップ。


Tubeで移動して、Bromptonのお店で部品を調達。


その後、中途半端に時間が空いたので、こんなものも見た。映画で使われた実車が展示されていた。


さあホテルに帰って空港にと思い、駅に行くと、「この駅は今閉鎖しているので、次の駅を使ってください」と駅に入れない。10分程度だったのでよかったが、こういうこともあるので、ぎりぎり時間を使うのは難しい。ということで、2週間のインド・英国の旅は終了。

[RICOH GR Digital III 28mm F1.9]