7年目の車検。
3年目の車検は購入時のJaguar Care適応で割安、5年目がまだまだ走行距離が26,817kmで、税金込みの総額で20万で国産車並み。それから走行距離は伸びず、34,222kmで、さて今回は。。。結果は、以下の通り。
部品代計 90,930
工賃計 119,070
車検代行 20,000
車検印紙 1,100
自賠責 27,840
重量税 32,800
消費税 1,000
合計 292,740
交換部品は以下の通り。
Parts: バッテリー、リアのブレーキパッド、パワステのオイルホース、ワイパーブレード
Oil: エンジンオイル、ブレーキオイル、トランスミッションオイル
Filters: エアフィルタ、エンジンオイルフィルタ、エアコン花粉フィルタ
Others: ダイアモンドコートメンテナンス
バッテリーは代えるほどでもないとどうでも良かったが、昔乗っていたLancia Prismaが高速道路でバッテリー起因で1○0km/hから電源喪失・エンジン停止となってことを教訓に、交換。
年間に換算すると5,000km走っていないぐらいで、2年に1回も、点検はいいものの車検って必要なのかな?走行距離を基準にしたほうが、合理的なんだけど。燃費も同じだが、いくら燃費良くてもいっぱい走ればそれだけ石油も消費するしCO2も排出する。運転中に排出されるの大気汚染は確かに問題だけど、トータルで環境にやさしいという捉われ方がどうなのかな。それで”燃費”の悪い車には税金かけようって、なんか変な感じがする。年に2万kmも走る人の石油消費量から比べると、うちの燃費はリッター30km超だけど。。。
[RICOH GR Digital III 28mm F1.9]