代官山で時々M9-Pをカバンから出して写真を撮っていると、途中で、液晶画面が真っ暗に。
電源を入れても反応なし。液晶だけがだめなのか、時々シャッターはおりるが、そのあとうんともすんとも。えっ、これもう故障。と、あきらめムード。
家に帰って落ち着いて考えると、どうもSDカードが悪さをしているよう。カードリーダーでPCに読み込もうとしても、今度はPCが動かなくなる。試しににとカードを抜いたM9-Pの電源を入れると、普通に起動して、カードが入っていないというだけ。と言うことで、どうもSDカードがだめになったようだ。
もともと相性が結構ありますからとLeica銀座の人に言われて、お店でおまけにもらったSDカードが、SandiskのUltra4GBのクラス6。もう一枚用意しておこうと、Yカメラで買ったのが、SandiskのUltra8GBのクラス10。不思議だったのが、クラスが違うのにカード表面には、どちらもアクセススピードが30MB/sとある。どうしてクラスが違うのに、スピードが同じなのと思っていたのだが。
それで近所の電器屋さんに行ってカードを物色していると、この2種類のカード、どちらも売っていたのだが、値段が8GBより4GBの方が100円高い!?お店の人に確認すると、確かにおかしいですね、同じ値段にはできますが。。。瞬間迷ったが、これまで安定していた4GBにした。8GBのほうは、永久保証のSandiskということなので、今度、Yカメラに持って行ってみよう。何枚か写真だめになったかな。