先日購入のD90のホワイトバランスがいまひとつしっくりこないので、MapCameraでいろいろと相談。Autoでやるとこのぐらいというのが限界のようで、やっぱりblogにあるような写真は腕の違いのよう。素人の話に小一時間も付き合ってくれる店員はいまどき珍しい。ついでにいろいろと単焦点レンズを付け替えさせてもらって楽しむ。
[Nikon D90 + ULTRON 40mm F2]
これは前から進められているVoigtlanderのレンズ。
小さくてマニュアルフォーカスリングの感触もなかなか。
ボケがきれいで、次の候補の第一番。
これで37,800円。
[Nikon D90 + Carl Zeiss Distagon T* 25mm F2.8]
天下のCarl Zeiss。
レンズそのものの見栄えがなかなかドイツ!という感じのレンズ。
でもいまどきこの老舗のレンズも日本生産とのこと。
広角なのに、ここまで近づけるレンズということで説明された。
これは、少しお高く74,800円。
[Nikon D90 + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4]
これも天下のCarl Zeiss。
F1.4ということでここまでボケるレンズ。
これには正直写真撮ってモニタに写った瞬間に驚いた。
今日は被写体が店内で無機的だったが、面白い画が撮れそう。
こちらは、まあまあの48,800円。
[Nikon D90 + COLOR SKOPAR 20mm F3.5]
最後にVoigtlanderの広角を試してみる。
ULTRONだと実質60mmなので素人には使いこなしにくいかも。
こちらは実質30mmだから、これ一本で街中OK。
ただ、これといって面白みは感じられなかった。
これは42,800円。