
[CASIO EXILIM EX-Z50]
developer certificatesも入手できたので、
いよいよAllFiles化の実行。
これもいろんな方法があるそうでが、
今回はHelloOX2を利用。
これで見えないはずの、c:\sys\binなどが見えるようになった。
参考Link:http://www27.atwiki.jp/n82_info/pages/19.html
手順は上記のサイトを元に以下備忘録とする。
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(注意)
・インストールに使用するファイルはメモリからインストール
・端末操作でのインストール推奨
参考Link:http://helloox2.com/
0.HelloOX2 (Unsigned)をDL
1.HelloOX2.Unsigned.rar をSign(下記※印参照)
2.ファイルをメモリにコピーして端末操作でインストール
3. HelloOX2を起動、作業が完了し、HelloOXが終了したらHelloOXを削除
※ developer cert = 17 capability のsignが必要と明記されています。
OpenSignedOnlineではcapabilityが足りません。
developer cert申請で入手したcertが必要です。
(注意)
CapsONでもinstallserver.exeがC:\sys\bin、Y:\sys\bin内にコピーされているので常にunsignアプリインストールが可能な状態となっています。
(しかし、Y-BrowserなどでC:\sys、C:\privateなどは見られません)
Caps ON/Off の方法
CAPS On/Offは、RomPatcherのopen4allで。
disable:CapsON
Apply:CapsOFF
Add to auto:CapsOFFで起動
Rem.from auto:CapsONで起動
※ RomPatcherを削除すると、常にCapsOn状態になってしまいます。
unsignアプリのインストールに制限を加えるには?
※ 下記 C: と Y: を置き換えての操作でもOK。
installserver.exeを探しやすいのはYドライブです。
RomPatcherのopen4allをApplyにする。
Y:\sys\bin\installserver.exeをY-Brouserなどでリネームまたは削除
C:\sys\bin\installserver.exeをY-Brouserなどでリネーム。
必要な時のみC:\sys\bin\installserver.exeへリネームする。